You’re gonna pay for this, dude.
ドラマGLEEより表現を拾います。
“You’re gonna pay for this, dude.”
KarofskyがわざとFinnの顔にジュースをかけた時、Finnが叫んだ言葉です。
『英辞郎on the web』に、“going to pay”で「つけを払うことになる、後でひどい目にあう、ただでは済まない」とありました。また、“pay for”も『ジーニアス英和辞典第四版(大修館書店)』で調べてみると、「代金を支払う」の他に、「(侮辱・恩義などに対し)報いる、お返しをする」とありました。
さらに、用例として“You’ll pay for this!”とあり、「ただじゃおかないぞ!」と訳されていました。このFinnの台詞も、「おい!お前、覚えておけよ 」「この借りは絶対返す」「(こんなことをして) ただで済むと思うな」といった意味です。
ご存知かとは思いますが、最後の“dude”は「気取り屋、都会育ちの人」という意味もありますが、よく呼びかけや挨拶で相手に向かって使われる言葉です。また、「お〜!」というような驚きや怒ったときの「おい!」などの感情を表す時にも使うようです。(Minus One)