Nothing could be further from the truth.
Asahi Weekly(12/18/11付け)のPEANUTSから英語表現を拾います。チャーリー・ブラウンがサンタさんに手紙を書いていますが,その内容は“プレゼントが欲しいから手紙を書いているわけではない”というかわいいものでした。そして,その次にこう書きます。
Nothing could be further from the truth.
この表現は直訳すると,「真実からもっと遠いことは何もない」ですが,ここから転じて「まるで見当違いです。」や「誤解にもほどがある。」という意味になります(英辞郎on the web)。無生物主語の英語らしい表現ですね。Non nativeはなかなか思いつかない表現ではないでしょうか。(Sugiuchi)