2010-04-05から1日間の記事一覧
見出しは2010年4月5日付けのTHE DAILY YOMIURI (一面)に掲載された以下の写真にそえられたものです。Red-shirted supporters of ousted Thai Prime Minister Thaksin Shinawatra stage a sit-in during antigovernment protests outside one of Bangkok’s ma…
英語が好きで,好きでたまらない彼は卒業後,池袋の某所にある某大学の某研究科で,翻訳研究にいそしんでいます(ついでに彼女も見つけてしまった)。現在,就活中ですが,企業のみなさま,翻訳関係のお仕事を彼にお与え下さい。英検1級程度の英語力はあるそ…
彼は2009年に早稲田大学文学部を卒業して,何を思ったのか私のところへやってきた「小山本」くんです。専攻は日本英語教育史で,受験に受かる英語力と運用能力の両方を育成できたと言われる戦前の福島高校(旧制)での実践をあきらかにしようとしています。…
ゼミの「女王様」と呼ばれたKIさんが卒業してもう1年が経ちました。教員採用試験にも合格したのみならず,大学院も2つ受かってしまいました。ぜいたくな選択の中,彼女が選んだのはboth ways!でした。教員の採用を待ってもらえる,教職大学院に進学したの…
Mar 26th. smoking guns これは2010年3月26日のTHE DAILY YOMIURI(1面)に掲載された写真の小見出しです。そして以下のような英文が続きます。Piles of guns are burned in Nairobi on Wednesday as part of a Kenyan government campaign to recover and …
私との「契約」です。全員が長期目標と短期目標を書き込んで,判を押します。(by UG)
さて今年はどんなstoryが綴られるのやら。研究室にあるこの掲示板にゼミ生が近況やその他もろもろのメッセージを書き込んでいきます。 ゼミ住人の紹介。左はAussie accentのガチャピンです。隣はこの間やっとTOEIC 910点をマークした三郎くんです(「まだま…
ニュージーランドからゼミに参加していた交換留学生のScottくんがとうとう帰国してしまいました。4月のコンパから,ゼミに溶け込んで,昨年の秋にあったゼミの一大イベントである通訳コンテストにも参加しました。以下は彼の留学感想記(手書き!)です。通…
今更ながら,便利な世の中である。店頭でぶらぶらしなくても買い物はできる。切手を貼って,ポストまで行かずとも,メールは迅速に届く。GPSナビゲーションは地図とのにらめっこから解放してくれた。 こうした“Just-a-click-away”の世の中は,本来ならわれわ…
'building'と聞くと日本人は「高層の建物」をイメージしがちである。「ビル(ディング)」という日本語に引きづられ,何階もある大きな建物を想起するのであろう。しかし英語ではあくまで,'a structure with walls and a roof such as a house and factory,…
これも蔵出しです(^_^;。確かに古くさい記事ですが,ここには英語表現の真髄があります。(by UG)(『現代英語教育』2月号に掲載)。 - 股間の痛みと行間の痛み ダイアナ妃のインタビュー,その後のメディアの報道に注目された読者諸氏は多いと思う。その内,…
成果があがらないのを周囲のせいにはしたくないものです。(by UG)The greater part of our happiness depends on our disposition and not our circumstances. —Martha Washington
教えることは学ぶことであります。その言葉を毎日かみしめています。(by UG)It is to be remembered, in all solemnity, that though education has a beginning, there is no end to it. The more you know the more you find you don't know. —Arnold Be…
これはあまりに有名な歌詞。(by UG)すべての山を登りなさい 高いところ低いところ たずね歩き 知っているどんな小径も歩くのです すべての道をたどり すべての流れをわたり すべての虹を追って あなたの夢を見出しなさい あなたが生きている限り あなたの…
金八先生が,確か第一シリーズで引用していた社会派詞集。なぜか金八先生よりも先に高校の授業で紹介していました(エヘン!)。(by UG) '学ぶ営みは一人で はじめて、一人へ もどっていく。 はじめた自分と、 もどっていく自分とのあいだに、 たくさんの人が…
以下は入学ほやほやの大学1年生への英語学習メッセージです。(by UG) - 外国語習得の鍵は何よりも,あなた自身の「心」の中にあります。目標とする外国語が第一言語ではなく,生きるための手段でもない日本のようなケースでは,各人の「思いの深さ」が,…
少し古いもので恐縮ですが,10年前に雅子さまのご懐妊騒ぎの折にまとめた記事を再録します(by UG,『英語青年』3月号,2000年に掲載)。 - 今回のご懐妊騒ぎの最中,CNN (Reuters電)が伝えた次の一文を読者諸賢はどうお感じになるだろうか。 TOKYO (Reuters)…