常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

dun 復習


 お恥ずかしながら一週間ほど胃炎と思しき腹痛に見舞われ、何もかもが手付かずになっておりました。原因は自己管理不足以外に何もありません。申し訳ありません。現在は元の状態に戻りました。
 簡潔に最近の出来事をここに記します。アメリカでは先週末から今週にかけて4連休でした。というのも、月曜日がM.L.KことDr. Martin Luther King Jr. の誕生日ということでHolidayであり、それに加えて、火曜日は大雪に見舞われるとの予報によりSnow dayで学校が休校になりました。全授業の復習をこのタイミングで行うなどこの4連休をものにしたかったという点で後悔は残りますが、M.L.Kのスピーチのscriptに目を通し音声を聞くなどと、Holidayにちなんだ学習の時間が少し取れたことは良かったと思います。
 現在Shakespeareの授業では、”As you like it”に取り組んでおり、その前は、”Shakespeare’s Sonnets”に取り組んでおりました。そんな”Shakespeare’s Sonnets”を読んでいた時に出会った単語を本日は紹介します。
 本日取り上げるのはdunです。何番目のSonnetであったかは忘れてしまいましたが、注釈にもなかったこともあってメモ帳に書き留めたことは覚えています。
New Oxford American Dictionaryを引いてみますと、”a dull grayish-brawn color” や、”make persistent demands on (someone), especially for payment of a debt” などとありました。(Wren@Nebraska)