常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

田邉祐司ゼミ合宿2010夏in 軽井沢の総括(Lbow-Shoulder編)

田邉祐司ゼミ3年次期ゼミ長のLbow-Shoulderです。全体的な総括はPersimmon柿生先輩がすでにブログにアップされていますので,自分は「協力」という切り口からゼミ合宿を振り返らせていただきます。

まず,3年生同士での「協力」です。今までは先輩方に引っ張っていただく形で合宿に参加させていただきましたが,今回の夏合宿からは本格的に3年生が主体となって活動し始めました。私たちにとっては,初めての大きなゼミのお仕事となります。そこで夏休みは学校に集まり,アクティビティを考えたり,集金をしたりと忙しい中「協力」して合宿を成功させようと取り組みました。それがあったからこそ今回の合宿が成り立ったのではないでしょうか。アクティビティについても個々人の夏の頑張りが見受けられました。私が部活(弓道)で勉強会に参加できなかった中で,しっかり準備をしてくれた3年生には感謝の気持ちでいっぱいです。反省点は多々ありますが,次につながるよう改善していきます。

次に先輩方の「協力」なしではこの合宿は成立しませんでした。私たちの失敗に対して助言していただいたり,サポートしていただけたりと先輩ならではの「協力」がゼミ合宿を通して多々ありました。とりわけまだまだ組織を動かすことに不慣れな私のミスをカバーしていただき,大変ありがたく思います。また,夜の自由時間では勉強を見ていただいたり,将来についての話をしていただいたりと非常に有益な時間を過ごすことが出来ました。アクティビティのみならず,先輩方から多くのことを学べるのも田邉ゼミの特徴の一つです。先輩方と一緒に勉強させていただけるのも残り数ヶ月しかありませんが,この限られた期間を大事に過ごしていきたいです。

最後に,やはり田邉先生の手厚い「ご協力」には感謝の気持ちでいっぱいです。言わずもがな,先生は多忙を極めるお方ですが,自分たちのために時間を割いてくださいました。先生のお話はいつも自分たちを刺激し,先生の講義が行われた日の夜はみないつも以上に勉強に励んでいた印象があります。講義の内容についてはPersimmon柿生先輩がすでにアップしているので割愛させていただきますが,先生にご教授いただいたことを胸に刻みこれからの英語力向上に役立てさせていただきたいと思います。そして,貴重なお時間を割いていただいた田邉先生にこの場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

自分1人ではどうにもならないゼミ合宿でしたが,多くの人達に支えられ3日間を終えることが出来ました。今後はゼミ合宿の反省を活かし通訳コンテストに向け,動いていきます。3年生一同「協力」して乗り越えられたらと思います。以上,ゼミ合宿の総括とさせていただきます。(ゼミ生 Lbow-Shoulder)