2010-07-02 実地の体験は響きを伴う 翼のあることば 先週の話で恐縮だが,「朝日新聞夕刊」(06/25/10)にあった作家 山本一力氏の「時字随想」は良かった。情報化社会のおかげで「わけ知り」は増えた。しかし,実際に足を運んで,地べたを這うように集めた本物の体験違う。それは「響き」を持つという。けだし名言である。最近,自分自身も忙しさから安易にWebに頼ることが多くなった。地べたを這わねば。英語もそうだった。(UG)