well-thumbed
ガラスに触れると手あかの跡が気になる時があり、「手あか」を何というのか調べてみました。
“wax”などが思いつきましたが、『ウィズダム和英辞典』(三省堂)では“finger marks”と意外に単純でした。『英辞郎 on the web』では“well-thumbed”で「(本などが)何度も読み返された、手あかで汚れた」と記載されており、“thumb through”で「本をぱらぱらとめくる」という動作を思い出しました。また本関連で「本の端を折る」“dog-eared”がLDOCEにあり“dog-eared books or papers have been used so much that the corners are turned over or torn”と定義されています。たしかに三角形の形をした折れ目は犬の耳のような形をしています。
“well-thumbed”な本が増えるように残りの学生生活を過ごしていきたいです。(flying bird)