中学校での講演 感想

　昨日、栃木県にあるS中学校で行われたUG先生の講演会に出席しました。
　今回の講演は、英語の辞書とどう向き合うあるいは触れ合うかを中学生の生徒のみなさんに知ってもらうというのが主な内容でした。自分が中学生の時を思い出すと英語の辞書を授業以外で使用したことがありませんでした。しかし、生徒のみなさんに話を聞いてみると、日常的に辞書を引いたり新たに覚えた単語をノートにピックアップしている人が結構いたという自分の中学生の時と全く異なる状況を目の当たりにしました。なかには辞書で調べた単語をマーカーで引き付箋を上に貼っている方もいました。この時、自分は英語が「得意」、「不得意」依然に英語が「好き」な人が多いのかなと感じました。どんなに物事をうまくこなそうと思っても「好き」という気持ちがなければそれ以上に探求したり向上しようという気持ちがなかなか起きにくいと思いました。なので、S中学校の生徒のみなさんには「好き」という気持ちをずっと持ち続けて英語だけでなく部活、その他の勉強や活動に取り組んで素晴らしい経験を積んでいただきたいと心から思いました。
　今回の講演で先生の楽しく勉強になるお話を聴けて少しの時間中学生の生徒のみなさんと触れ合えて自分自身もより日々を見直して何事にも全力で取り組もうと思いました。(Hapidra)