ぜミ合宿 感想
本日, 伊勢原での合宿を終えました。今年は4年生として, 英語と真剣に向き合える最後の年であること, そして後輩を育てる責任があることを実感しました。
1日目の講義では, 相手に「伝える」ことを中心に教わりました。ここでは, 基本的な時制を言い間違え, 普段の英語使いがいかに足りないかを反省しました。また自然な言い回しの習得も同様, 身近な表現から取り入れることが大切であると痛感しました。引き続き, 単語をはじめとする音声のインプットを増強させながら, アウトプットの力を磨いていきたいです。夜の部には, 近隣の中学校にお勤めのT先輩が, 合間を縫って来てくださいました。学部時代のお話からは, 努力を続ける姿勢の大切さを学び, とても励みになりました。
2日目は, 発話における「音」の重要性を再認識しました。朝の発声トレーニングでは, ペアを組んだ新3年生のABC発音に少し改善がみられたことが嬉しかったです。これまで学習してきたことを後輩へどれだけ伝えていけるか, ということを改めて感じる出来事でした。今後はそのようなことも意識しながら, 共に力を伸ばしていけるよう努めていきたいと思います。
まもなく, 学生最後の1年が始まります。新4年生として, これまでお世話になった先輩への感謝の気持ちを忘れず, お互いの成長を感じられるようなゼミにしていきたいです。ご教授くださったUG先生, T先輩, そしてゼミ生の皆, ありがとうございました。(Cayu)