常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

感想

本日、O大学で英検一級を受けてきました。準一級と比べて大きなギャップがあることを実感しました。自分のなかで一番の課題だと感じたのは語彙とライティングの部分でした。
語彙の問題では夏休みにゼミで取り組んでいた単語がいくつかありました。まだまだわからない単語のほうが多かったのですが、毎日繰り返してやっていれば、わかるものも増えていくことを実感しました。
今回私はテストが開始されて、長文読解から解いていきました。授業でもやったトップダウンの読み方とスキミングを意識して、読みました。細かく読んでいくことはできず、全体を通してのポイントや問題に対して書かれている部分を読み取るので精一杯でしたが、計画していた時間内に問題を解くことができたのは自分の中で進歩だと思いました。
今後の課題だと感じたライティングは準一級の時よりも格段に難しく感じました。テーマに関して深い理解と知識がなかったからだと思いました。また単語のバリエーションが少なく、レベルの低い単語で書くことしかできず、力のなさを感じました。新聞を読むことはもちろんですが、語彙のバリエーションを増やすことや文法もいろいろな形で書けるよう、勉強しなければいけないと思いました。
筆記の部分で点数が取れないと感じたので、リスニングでは切り替えて取り組み、どれだけできたのか気になります。次回に向けて少しでも成長できるようまた勉強していきたいと思います。(lua)