資格試験 感想

今年度第2回実用英語技能検定を受けて参りました。まず語彙問題ですが、パッとわかるものが少なく、二択で迷ってしまうことが多かったように思います。そして熟語の問題になるとイメージで解くという方法に頼ってしまいました。意味を間違って覚えているものも多くあり、まだ語彙が不安定だと感じました。
次に文章問題ですが、今回の試験に向けて、ゼミではスキーマを使って読むことや、内容の相関図を頭に描くという練習をしてきました。しかしながら、今回の問題の中に私の少ないスキーマでは対応できる部分があまりなかったように思います。日頃いろいろなことに関心を持つことが大切であり、それらが積み重なって文章を読む時に役に立つのだと実感しました。予備知識が足りないと感じても諦めず、全体の流れを意識し、パラグラフの繋がりに目を向けながら読むことはできたのではないかと思います。
最後にリスニングですが、最初は選択肢を先読みしていても最終的には追いつかれてしまい、焦って選ぶことが多かったです。しかし、Part3の問題は前回の反省を活かして現状を端的に理解することができたと思います。
結果が気になるところではありますが、今日見つかった課題に取り組み、次回に向けて自分に足りない部分を身につけていきたいと思います。（aqua）