arch of foot
今日は、国際交流会館のみんなと、土踏まずについて話していました。土踏まずが無くて足の裏が平らな人(扁平足)は、歩いてて疲れやすい傾向にあるといいます。
そこで、「土踏まず」を英語でどのように表現するのか、調べてみました。まず、weblioで調べてみると、"the arch of the foot"とありました。次に、"arch"を『ジーニアス英和辞典』第4版(大修館)で調べてみると、第5語義に、「足の甲、土踏まず(plantar~)』とありました。
"plantar"のほうも調べてみると、形容詞で、「足の裏の、足底の」と載っていました。"the arch of the foot"も"plantar arch"も、「足の裏の窪み」という意味が転じて「土踏まず」となることが分かります。
また、Weblioで調べた際にもう一つ"shank"という単語が出てきました。同じく『ジーニアス英和辞典』で調べてみると、「すね、脚」の他に、「(靴底の)土踏まず」という意味もありました。しかし、留学生に聞いてみると、"shank"は、膝から足首までの脚の部分を指す際によく使われ、「土踏まず」としてはあまり使わないそうです。
因みに、Weblioによると「扁平足」は"flatfoot","splayfoot"といいます。(Akim)