卒業生から
大変ご無沙汰してしまい、申し訳ありません。
現在、授業準備や教員採用試験の勉強をすることで大部分の時間を要しています。修論に関しましては入試時の研究計画書の内容通りにすすめることを予定しておりましたが、語彙習得というよりは学習指導要領の改訂にともなって高校で重視されるディベート・ディスカッション・プレゼンテーションへの関心が高まっており、これに対して通訳法からのアプローチがあるのではないかと漠然ながら考えております。現段階ではより具体的に的を絞るために文献を読み漁っています。
また、同期が非常に優秀で、日々刺激を受けています。というよりはショックを受けていると言った方が良いかもしれません。卒論の内容もさることながら英語にも堪能で、追い付くために必死です。
簡単なご報告ですが、以上になります。近いうちにA30に訪問させていただきたいと考えております。(Inaho)