春ゼミ合宿 感想

３月１６日より２泊３日で伊勢原へ合宿に行ってまいりました。ＵＧ先生と、私たちの先輩にあたる卒業生のＴ先生とＫ先生に参加していただきました。

１日目は、これから音声を学んでいく際に必要な基礎知識や、communicationとは何であるかといったことについて学びました。英語を話す際に意識しておかなければいけないことや、communicationの多様性を知ることによって、英語音を習得するにあたり必要なことが少しずつですが見えてきた気がします。

　２日目はVocal Exerciseに取り組みました。ＵＧ先生、そしてゼミの先輩方に音読のやり方をレクチャーしていただき、自分の今までやってきたやり方を見直す良い機会になりました。午後には、この春休み期間を利用して海外を訪れたゼミ生たちによるプレゼンテーションが行われました。私はここ数年海外を訪れていなかったので、同級生が海外で刺激を受けてきた話を聞いて、羨ましくなるのと同時に、自分も海外を経験しておくことの重要性も感じました。

　これらの活動や学習に加えて、１日目にはＴ先生、２日目にはＫ先生にお話をしていただきました。社会に出てからのことを始め、学生時代のお話や勉強習慣について伺いました。特に印象的だったのは、学生時代のお話です。自分の英語に対する意識の甘さを感じさせられました。

　今回の合宿を通して、様々なことを学び、そして刺激を受けました。これから本格的にゼミの活動が始まることになりますが、必ず英語をより向上させるという決意を新たに大学生活を過ごしていきたいと思います。

今回参加してくださった、Ｔ先生、Ｋ先生、そしてお忙しい上にご体調がすぐれないなか指導をして下さったＵＧ先生、ありがとうございました。　（Blue Sky）