常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

春ゼミ合宿感想

今回ゼミ合宿を開いていただき、ありがとうございました。私にとってこの三日間はとても充実したものとなりました。

 ゼミ合宿の中で特に印象深かったことは、先輩方のお話です。T先輩のお話の中で、「自ら刺激に向かう」というものがありました。それはK先輩のおっしゃっていた、「自ら恥をかきに行く」というものと似ているように思います。今までの自分は、自ら刺激に向かって恥をかきにいこうなんて思ってもいませんでした。これからは、恥を恥と思わず、成長につなぐことのできる先輩方のような大きな人間になりたいです。また、どちらの先輩も「勉強の仲間やライバルを作る」ということも大切だとおっしゃっていました。成功している先輩が二人も同じことをおっしゃっているのだから、これは本当に大切なことなのだと感じました。それと同時に、田邉ゼミに入ってよかったとおもいました。ゼミには明るくて真面目な同級生、優しくリードしてくださる先輩方といったゼミの仲間がいます。この環境を最大限に生かしていきたいと思いました。
 UG先生の授業では、コミュニケーションという言葉の正しい解釈の仕方を学びました。いままで、コミュニケーションとは単なる会話のことだと思い込んでいました。しかし視覚的なことも含めあらゆるもの全てが、コミュニケーションだということに衝撃を受けました。また、先生がそういった知識を実践して、私たちとのコミュニケーションを図っているということにも驚きました。これからのゼミで、コミュニケーションということを深く知りたいです。
 合宿中には、ゼミの仲間と交流をより深めることができました。最終日には、大山に上り気持ちの良い眺めをみんなで見ることができました。とても良い思い出となりました。
これを機に自分をいい方向に持っていけるよう努めます。(Gomez)