今回取り上げる表現は、友達に「膿」ができたというお話を聞いて、それを英語で何と言うのか気になり、
取り上げさせて頂きます。
調べてみたところ、“pus”とヒットしました。そこで、『ジーニアス英和辞典第4版』(大修館書店)を見てみると、「膿、膿汁」と記載されていました。「膿ができる。」を表す際は、“form”を用いて表現します。また、別の表現で“get”と共に使うことで、「膿を得る。」から「膿ができる。」になります。“form”は、“pus”が主語の際で、“get”は、人が主語の際に用います。身近なところから今後も表現を拾っていきたいです。(Nao)