採用試験の感想
本日、ふるさとの教員採用試験を受験してきました。
試験内容は一般・教職教養が90分と専門科目が120分で、昼過ぎに終わりました。ここは試験問題が特殊で、問題数の多さや独自の教育施策から問題が多数出題されるというのが特徴でした。一般教養の問題の中にも、独特の歴史問題や地理問題が出題されるので、かなり広範囲に対策を立てなければなりませんでした。
専門科目は、リスニングに始まり、語彙の穴埋め、並び替え、長文読解等盛りだくさんで、120分があっという間に感じました。
会場全体の雰囲気は、講師をされている先生方ばっかりという印象を受けました。私が入ったクラスにも、学生は私だけなのではないかと思う程、現役の先生方ばかりで、しかもお互いに顔見知りの先生方も多くいらっしゃって、少し肩身の狭い思いをしたのが正直なところです。
試験が終わりほっとしているところですが、明日からまた気を引き締めて学校生活を送っていきたいと思います。(Starlight)