旅立ちのことば

UG先生

本日は卒業式でのご校務、お疲れさまでした。また学位記の授与も行って頂き、ありがとうございました。UG先生から直接授与して頂けたこと、大変お世話になった身として非常に嬉しく思います。

卒業式を終える今日までの四年間、先生には大変お世話になりました。思い返せば、私が一年時に受講したSpecial Englishが、先生のご指導を頂いた初めての授業でした。そもそも、大学で受ける初めての授業がSpecial Englishだったと記憶しております。その中で、先生の授業の魅力を直に知られたことが、後々のゼミ選択に繋がりました。

そして、先生のゼミに所属してからの二年間、非常に充実した時間を過ごさせていただきました。ゼミを通じて、英語との向き合い方や英語に関する多種多様な知識を学ばせていただきました。ただ、二年間という期間ではあまりに短すぎて、まだまだ学ばせていただきたいことがたくさん残っていると感じています。

また、世の中に出て生きていく人間として必要なことを先生にたくさん身に付けさせていただきました。先生から教わったことが、これから社会人として働き始める自分としてはさらに求められることだと感じています。信頼される人間になるためには時間を守るといったことや、与えられたことをきちんとこなす、そういった当たり前のことをしっかりとこなすことが大事という先生の教えは、卒業しようとも決して忘れずに生きていきます。

先生およびゼミの後輩には、色々とご迷惑をおかけした学年ではあったと思いますが、最後までお世話してくださった先生をはじめとして、ご指導いただいた先輩方 、Ume先輩、共に学ばせてくれたゼミの後輩、教職員の方々。そして、大学の方のみならず、ブログや学外でご指導くださった方々には感謝しきれません。私が関わった全ての方々に、心から感謝いたします。皆様のおかげで充実した学生生活を送ることができました。

最後になりましたが、皆様の成功と明るい未来を心よりお祈り申し上げます。（Astroriver）