ゼミ合宿の感想

今回の合宿で取り組んだことを通じて、自分の英語力以前に英語に取り組む意識をさらに見直していく必要があると思いました。英語を自分のものにするためには毎日コツコツ薄い紙を積み重ねていくような努力が欠かせません。しかし、継続を重ねることは生半可な意志ではできません。最終日前夜にキャンドルに誓った目標を思っているだけではなく、行動変えて必ず実現させてみせます。これまでを振り返ってみると、それを変えていけず中途半端にしていたことが自分の弱いところだと思います。

また、物事に取り組む際は受け身にならず積極的にならなくてはいけないと思いました。通訳練習の時に顕著にあらわれたと思います。いつまでも自分の“カラ”の中にいるわけにはいけないと痛感しました。

最終日、UG先生から「Speaking」に関するお話をしていただきました。Speakingは意識さえあれば変えられるということ。しかし、Speaking以前に日本語でしっかりと話せなければSpeakingに成長はないということ。背伸びせずできることから始め、自分のやるべきことをコツコツと積み重ねていくことの大切さ。

すべてが自分にあてはまることでした。できることから始め、毎日コツコツ積み重ねていきたいと思います。

UG先生をはじめ、クラーク先生、娘さん、ありがとうございました。（野球小僧）