春ゼミ合宿の感想 #3

まずは、ゼミ合宿という貴重な機会を設けていただいたUG先生に心より御礼申し上げます。

ゼミ合宿での自分に対しての反省点はまだまだ未熟者だということでした。というのも、「結論から」といつも言われているのに、先に出るのは「うんちく」の方です。まるで某先生のようでした（その人と説明の仕方がイコールかどうか分かりませんが）。少しでもよいので、年度終わりまでにはどうにかしたいです。どうにかしたいという点では、話しの構成順序を考え、それを論理的に組み立てることに慣れていくべきかと思いました。そして、（音声学的なことで）今回うまく説明できなかったところは、次に指名されたときを念頭にきちんとできるようにもっと基本書を読みたいと思いました。
次なる反省点は、音声学的な事柄を，基本書などで学んだつもりでも、実際に応用するとなると、それができない（アウトプット出来ない）ことが多々あったことでした。今後は、今までの語彙学習などと同じように、即座にきちんとした発音でアウトプットできるように『アメリカ口語教本』を徹底的に活用します。ともかく英語の「知的身長」が1ミリでも2ミリでも伸びるように一所懸命がんばっていきます。（Kawada）