常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

関東学院英語教育研究会主催 英語教育講演会・シンポジウム

上智大でのTEAP発表会(第一日目)とバッティングしちゃいましたが、わたしが向かうのはこちら。佐村河内氏の記者(反駁)会見を見てたらそのアホらしさに準備の手が止まってしまった。ともかく再掲です。(UG)


関東学院英語教育研究会主催 英語教育講演会・シンポジウム
「大変革しつつある日本の英語教育:小学校から大学まで」

グローバル人材育成の一環として英語教育への関心が高まっています。「聞き、話し、読む、書く:4技能」を総合的に育成するために、教室において英語を使用する機会を増やし、情報を正確に捉え、自らの考えや情報を適切に発信する「コミュニケーション能力」を養う教育実践が求められています。また、新聞等においては、今後更なる教育改革が進められるという情報も漏れ伝わっています。小学校から大学までの一貫した教育カリキュラム開発、各段階にふさわしい指導法・教材開発等、検討すべきことは山積みにされたままにも感じます。本研究会を、今後の展開と課題について皆様と一緒に考える機会にしたいと計画いたしました。


日時:2014年3月8日(土)、 1:20開始(受付開始 1:00)
場所:関東学院関内メディアセンター、M-803教室
対象:英語教育に関心のある方。
無料

≪プログラム≫
開会の辞:森島牧人(関東学院学院長、文学部教授)
講演会 13:20-14:30 司会:(町田関東学院中学高等学校教諭)
演題:「大変革しつつある日本の英語教育:小学校から大学まで」
向後秀明 先生(文部科学省初等中等教育局 教科調査官)

シンポジウム 14:40-16:00 司会:串田美保子(関東学院大学法学部教授)
タイトル:「英語教育:小学校から大学までをどうつなぐか」
コーディネーター:金森 強(関東学院大学文学部教授)
パネリスト 吉川真由美(横浜市立本町小学校教諭)鈴木由美子関東学院六浦中学高等学校教諭)田邉祐司 (専修大学教授) 向後秀明  (文部科学省 教科調査官)
閉会の辞:御園和夫(関東学院大学名誉教授、関東学院英語教育研究会座長)
*後援(予定):神奈川県教育委員会神奈川新聞社公益法人日本英語検定協会
*協賛(予定):(株)旺文社、(株)成美堂、(株)北星堂書店