常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

学会のお知らせ

言語文化教育学会第13回 大会

2013年 12月14日(土)10時〜18時 ・ 15日(日)10時〜13時

会場 : 早稲田大学 早稲田キャンパス 16号館4階405教室
西門を入って、すぐ左のビル。教育学部事務所前の通路を進み、エレベーターで4階へ。 もしくは、正面入って左の階段をご利用ください。

後援:公益財団法人かめのり財団

参加費 :会員・一般 1000円(当日受付にて)/ 予稿集を必要としない学生:無料(受付で学生証をご提示ください)

使用言語 : 日本語

12月14日(土) 基 調 講 演 : 10:30から12:00
當作 靖彦 氏(カリフォルニア大学サンディエゴ校教授)
「グローバル社会を生き抜くための能力開発ー言語文化教育の果たす役割」
今回の来日は、公益財団法人かめのり財団の招聘によるものです。

シ ン ポ ジ ウ ム : 13:30から17:30
「グローバル人材育成の現状と課題-教育および企業の立場から」
コーディネーター:
   深田嘉昭 氏(当学会理事・武蔵野大学他)
パネリスト:
小川将明氏(イノベーティブ マイクロテクノロジー プログラムマネージャー)
瀧田義昭氏(元日本航空
浜地道雄氏(「一般財団法人 グローバル人材開発」顧問)
水鳥敬満氏(ゴールドラッシュコンピューティング株式会社代表取締役
溝口悦子氏(都立国際高校)

12月15日(日) 個 人 発 表 : 10:00から11:30

コーパス調査に基づく補助動詞『しまう』の考察」
中山富子(昭和女子大学大学院)
「『正解』を求める授業から、『つながり』の実現へ—必修リーディング・リスニングクラスでの試み。」
大橋 弘顕(横浜国立大学
「「先」が表す時に関する一考察」
萩原 伸一郎(フリー)

〔事前の大会参加申込みは不要です。どなたでもご参加いただけます。〕