BCL講義参加感想
本日はpushed outputの第二弾としまして、留学生の方々の前でゼミ生がプレゼンテーションをさせて頂く機会を頂きました。私が担当した内容はProxemicsの領域の中のひとつであるPersonal spaceについての発表をさせて頂きました。
実際にプレゼンテーションを見聞きして感じたことは、留学生の方々の質問量が日本の学生と比較して大変多いことです。プレゼンをしている最中も、彼らは終始好奇心旺盛で、関心をもった箇所を積極的に尋ねてくる姿勢が見受けられ、意欲に満ち溢れている姿が印象に残っています。
今回の私の反省点及び課題は、日頃からのoutput量が少ないため、発表の最中に何度か正確に発音出来なかった部分、そして詰まってしまった部分がございましたので、それらを今後は減らしていけるよう、普段から自分の考えや覚えた表現を口に出してoutputする必要性を、改めて痛感致した次第です。
これはpushed outputの第一弾である夏合宿の時にも同じことを感じましたが、やはり英語を使うことは純粋に楽しい、という思いを今回も体感できた良い機会となりました。最初は不安で一杯でしたが、このような素敵な機会を設けて下さったUG先生、共にお互いのプレゼンテーションを批評しアドバイスを出し合ってくれたゼミの仲間達、そして留学生のみなさん。良い刺激を得ることが出来ました。この度は本当に有難うございました。(Shou-VR*)