Session感想（final）

今回のゼミ合宿では初めてmicro teachingを英語でやるということで、15分という短い時間でしたが、どのように授業を進めたら良いか何日も考えました。自分の中では生徒に伝わる授業をきちんと準備したつもりでしたが、先輩方やゼミ仲間、専修大生からのフィードバックをもらって、課題がたくさん見つかりました。良いところ、悪いところ何でも言ってくれる仲間が居ることは心強いです。

普段あまり英語を話す機会がないので流暢に話すのが苦手です。しかし、強制的に英語を話す環境に居て、自分が思っていたよりも言いたいことがスラスラ浮かんで来ることに気がつきました。もっと流暢に話せるようにたくさんインプットをしていきたいです。

私はこのゼミに入るまで、英語の教員になりたいと口にはしていても、具体的なことは何も考えていませんでした。しかし、先生から指導を受けて来て、自分が本当になりたいものは英語の教員だと再確認出来ました。私は塾講師をやっているので、生徒に英語を教えることはもちろん楽しいのですが、自分自身が英語の勉強をし続けられることも教員の魅力だと感じます。

自分に何が足りないのかや何をしたら良いのかが分かったので、先生が言ってくださったようにポジティブに前を向いて進みたいです。

今回の合宿で講師として来てくださった多くの方からもたくさんの刺激を受けました。貴重なお話をして下さりありがとうございました。

専修大のゼミ生の方も企画、運営は大変だったと思いますが、おかげで良い合宿になりました。ありがとうございました。

そして先生、私はいつも先生の言葉に勇気づけられるし、刺激を受けています。先生に自分の夢が叶ったと報告出来るよう、努力を続けたいです。(hsmy)