Sessionの感想

合宿４日間を通して

合宿に行くまで、すごく不安で正直行きたくありませんでした。初めてのmicro teachingはもちろんのこと、合宿中は英語で話さなければいけないということが私の一番の不安材料でした。

私は英語が好きですが、話すことが一番苦手です。外国人と英語で話すことにトラウマがあり、今まで先生に英語で話しかけられても日本語で返したり、なるべく話さないように避けて通ってきました。だから、合宿で話そうと思っても今までやってこなかったから、なかなか英語が出てこなかったり、文法が滅茶苦茶だったり、自分が何を話してるのかよく分かんなくなったり…。

けれど、いろんな人が自信をもって英語を話しているのを見て、すごく刺激を受けました。Interview Testでスラスラと英語を話したり、skitsのセリフ作りを率先してやってくれた先輩、micro teachingで授業をしている３ゼミ、司会進行をしてくれた専修、そしてtalk showをしてくださった講師の方々。自分は自分を甘やかしてきたんだなと反省しました。

先生になる上で、英語を話すことは避けては通れない道だと思います。だから、candle serviceで誓ったように、もっと話せるように努力をしていきます。

また、私は人に頼ることがすごく苦手です。頼られることには慣れていますが、自分が不安になったり自信がなくなったりしても、誰に相談して良いのかどう頼れば良いのか全く分かりません。だから、最終的には一人で解決しようとして、でも出来なくて現実を見ずに無かったことにしてしまうことがよくあります。

しかし、今回の合宿で仲間の大切さを再確認しました。合宿が不安だったけど、同じ想いの仲間がいて少し心が軽くなり励まし合うことができ、また夢に向かって頑張っている仲間を見て、刺激を受け自分ももっと頑張らないといけないと思うことができました。

これからも、この合宿で出会った仲間（３ゼミ、４ゼミ、専修）と共に、お互い刺激し合い、高め合うことが出来ればいいなと思います。

UG先生、今回来てくださった講師の皆様、特にRichieさんありがとうございました。（Shibie）