常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

Sessionの感想

合宿の感想の前に、UG先生、講師の皆様、専大生のみなさん、明学の4ゼミさん、3ゼミのみんな、本当に四日間ありがとうございました。

私は、全員集まるのを待っている途中でUG先生からEnglish onlyと伺った際に、何故か何も問題なくすごせるだろうと思っていました。まさに自分を過剰評価しているとはこの事です。

私がEnglish onlyの状況下に置かれた時の最大の問題は、英語を話している人の話に対して疑問が持てない、whyと思うことがない、mysteryを見つけることが出来ないという事がこの合宿で分かりました。

本当に何も考えずに英語だけを聞いている状態なのだと思いますが、dinner timeですらその場の会話を聞いているだけで、自分から会話に入っていく事はまずなく、ふられた話しに簡潔な答えを出しては再び黙って聞いていました。

その為、常に英語でcommunicationを取るというUG先生が課して下さったゼミ合宿最大のpushed outに私は参加すら出来ていないのだという事をRichieさんの講義を聞いた三日目にやっと思い知りました。

今考えると、私はUG先生に当てられては答えたり、質問をしてみたり、先生と目が合えば何か発言をするといった事を繰り返しているうちに、うまくは言えませんが自然と『条件付け』の様なものをUG先生にしていただけた気がします。

普段の授業でもUG先生に発言する事の大切さ、質問する事の大切さを言われてきましたが、Interview testのfeedbackを受けたいと挙手したあの瞬間は、ゼミ合宿の四日間で私が1番勇気を出して自分の殻を破った瞬間、先生の言葉の意味を実感した瞬間で、それは今後に生かしていけるよう努力したいと思います。

また、4ゼミのみなさんから頂いたアドバイスで私のmicro teachingは当初やる予定だったものよりも随分と良い授業になりました。

仲間とmicro teachingに費やしたあの三時間は絶対に忘れられません。

夜遅くまで一緒に考えてくれてありがとう。
起きててくれてありがとう。
たくさん指摘してくれてありがとう。

『仲間』に感謝です。

"trick-or-treat"companyの先輩も休み時間、ずっと一緒にいてくれてありがとうございました。

skitは本当に面白かったです。
みんな、あんなに声が出るんですね!
あんなに笑顔になれるんですね!
あの時はゼミ生から初日のような英語を使う事への抵抗が全く見えなくなっていました。
まさにゼミ合宿の最終Activityにぴったりなものでした。

私がcandle serviceで誓った言葉どうり、部活も夢も諦めずに、自信を持って大切な人たちと幸せに生きていけるように、これからも精進して参りたいと思います。

これからもご指導ご鞭撻よろしくお願い致します。(Barbie)