Session感想

4日間の合宿を通して

合宿では、本当にたくさんの刺激を受け、色んなことを考えさせられました。まず、人前で話す難しさ。司会を進行する難しさです。わたしは、今までにほとんど人前で話した経験がありません。人前に出ると、すぐに緊張してしまい頭が真っ白になってしまいます。合宿では、何度か前に立つ機会があったからか、ほんの少しだけ慣れたように感じました。やはり場数を踏むしかないのかな、と思い知らされました。

次に通訳の難しさです。どんなに簡単な英語でも、言葉のつなぎ方一つで聴き手に伝わる内容が変わってきます。かつ正確に訳すためには、語彙力が本当に必要だと痛感しました。わたしは英語に対しての苦手意識からか、自信を持って訳すことができません。自信を持って堂々とできるようになりたいです。

最後に、Richieさんの英語に対する姿勢です。本当に圧倒されました。Richieさんのnative speakerのような英語、あのように話せるときがわたしにも来るのでしょうか。どこかでまだ半信半疑な気持ちがあり、今まで手を抜き続けてきたのだと思います。強い気持ちを持って信じて勉強し続ければ、少しでもRichieさんに近づけるでしょうか。信じて、少しでも近づきたいです。また、物事に対するmysteryの気持ち。これは大人になるに連れてなくなっていくと、どこかで聞いたことがありましたが、自分自身がそうなってるとは気づきませんでした。mysteryの気持ちがあれば、もっと物事が楽しくなると思います。何に対してもmysteryの気持ちを忘れないようにしたいです。

この合宿を終え変わったことは、自信を持つことの大切さを身を持って感じ、まずは自信を持てるようになることを目標に頑張ろうと思うようになったことだと思います。自信を持つためには、やはりinputが足りません。少しずつでも変わっていきたいです。この気持ちを忘れないように、自分の弱い心に負けずに頑張ります。（Nat）