常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

Sessionの感想

私たちは4日間、強制的に英語を使う”pushed output”の環境の中にいました。その中で強く感じたことは、私は今まで本当にsugar-coatedの生活をしていたのだな、ということです。

Interview TestやInterpretation Activityでは、自分の語彙力や文法力のなさを痛感しました。今まであまりoutputをしてこなかったので、人と会話する時でさえもどうすれば上手く相手に伝わるかわからず、言葉に詰まってしまうことがしばしばありました。そのたびに情けなくなり、もっと普段からoutputをしていかなければいけないと強く思いました。

さらに、今回はグループで何かをする機会が多く、UG先生が普段からおっしゃっている「共学」の大切さを改めて実感しました。朝の「アメ口」はもちろんですが、特にSkitは、仲間と力を合わせて1つのものを作りあげるというものだったので、これは英語だけでなく、これからの人生にも必ず役立つものだと思います。

今回、UG先生をはじめ、講義をしてくださったJ先生、GP先輩、koyamamoto先輩、Richie先輩、さらにMGUのみなさん、ゼミの仲間、すべての方に感謝の気持ちでいっぱいです。これからもみんなで切磋琢磨しながら、instant recallの域に達するまで、日々精進していきたいと思っています。(Haramii)