常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

ネイティヴ通信(Newcastleより: p.t. teacherほか)

英国のOtheなんとかです。ちょっと忙しくなりはじめてきました。ほかの留学生が騒いでいる中、将来の研究に向けて、追い込み始めました。せっかくイギリスにいるのだから、という気持ちと、研究のために来たんだから、という思いが交差しています。

さて先日、とある超超超超著名な某教授(イングランドでいうところのprofessorです。lecturerとは違いますよ)とお会いする約束をしました。その後何通かメールをして、そのメールのひとつから。今朝来た、ホヤホヤのメールです。

I shall be up in NCL . . . ; I'm retired but emeritus and p.t. teacher.

shallというのが英国的だと思いますが、はてp.t. teacherとは何のことか。これはpart time teacherのことだと思われます。セミコロンの使い方も勉強になりますし、be up inもサラッと言えたらカッコいいですね。

某教授は、御勇退されても、まだまだNCL大学にはいらっしゃいますし、現在御著書も御執筆されているとこのこと。first sketchのURLも教えて下さり、ますます意欲が増してきました。(Othello)

http://homepage.ntlworld.com/vivian.c/SLA/Multicompetence/MCPremises.html