常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

本が届きました

私はできるだけUG先生から紹介して頂いた本は、自分のお金と自分の足で買うようにしています。今回はAmazon経由だけれども、先生からご紹介頂き、どうしても読みたかった本を購入し、先ほどやっと届きました。

それが、こちら。

               

東後勝明.(1985). 『英語ひとすじの道』東京:日本放送協会出版.

第一部、第三章の「英語に捧げた青春」と第四章の「教壇に立って」、そして第二部第五章の「Practice Makes Perfect」が特に楽しみです。

以下目次を記します。

第一部 私と英語
第一章 スタジオだより―番組作りの現場から―
第二章 英語との出会い―中学・高校時代から―
第三章 英語に捧げた青春―大学時代から―
第四章 教壇に立って―教師時代から―
第五章 ラジオ「英語会話」を担当して―放送講師の時代から―

第二部 英会話の上達の方法
第一章 なぜ今、英語会話なのか
第二章 通じる英会話のために
第三章 簡単なことばを生かそう
第四章 思い切って話そう
第五章 Practice Makes Perfect

パラパラとページを捲ってみると、西山千先生の『ことばの落とし穴』、田中菊雄先生の『英語研究者のために』と共に愛読自伝書になりそうな予感がしました。まったく体調が優れないGWですが、英語と本と共に自分の行いを振り返りなさいと、誰かに言われているのかな、と思いました。(Othello)