常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

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やっとひと山越えたので,4日ぶりにこちらに復帰します。みんな,この間,ブログをきちんと続けてくれてありがとう!
と,感謝しながら返す刀で...ではないのですが,いくつかは選択された表現のレベルが英検2級(3級?)あたりのものに限りなく戻ってきています(加えて日本語の問題も散見されます)。
少し修正を加えておきますが,もうちょっと中級→上級→超上級(?)あたりに照準をあわせること。また日本のニュースで話題になっている言葉が英語ではどう表現されるのかという視点も希薄になっていますよ。まずは意識してわれわれの身近で起こっていることに気を配ること。そこは落ち穂拾いの宝庫です。

別件で,日曜日には日本英語教育史学会の月例会が拓殖大学であります。時間がある人は14:00前に会場に足を運んでください(4月からは学会参加をmandatoryにします!)。私は理事会があるので,午前中から行っています。(UG)

日本英語教育史 第241回 研究例会のご案内
日 時: 2013年1月13日(日)午後2時〜
会 場: 拓殖大学 国際教育会館(F館)(東京都文京区大塚1-7-1)
3階 303号室

研究発表1
岡倉由三郎の英文学研究とその「教育的」背景

研究発表2
「パーレー万国史」独習書に関する研究