常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

大学院受験記 part2

昨日、某大学院教育学研究科の入試に行ってきました。簡単ではありますが、ここに受験記として感想と概要を記したいと思います。私は将来的には英語の教師を志しておりますので、教育学研究科の言語・社会系の英語教育専攻を受験してきました。試験内容は筆記試験、口述試験という構成でした。詳しくは書けませんが概要は以下の通りでした。
【筆記試験】(40分)
1)小論文
教育問題に対して自分の専攻分野ではどのように対応するか意見を述べる
2)専門科目(120分)(私の場合は英語)
1. 英作文
2. 専門用語を答える問題
3. 下線部を答える問題(論文から)
4. 論文を読んで、自分の意見を述べる問題
口述試験】(10〜20分)
研究計画書を基に面接

感想としては自分の詰めの甘さを実感した一日でした。十分に準備をして臨んだつもりでしたが、特に面接では緊張してしまい、上手く答えられなかったように思えます。途中で自分の言っている事すらわからなくなる時もありました。もう少し、自分の答える事を「メタ認知」しておく必要があったというのが一番の反省です。ともかく人事は尽くしたつもりです。今は”take time by the forelock”の気持ちで、精進していきたいと思います。(EnDough)