chalk and cheese
昨日(12/28/10)の読売新聞の一面に,立ち上がれ日本が民主党との連立参加に反対を表明したという記事がありました。民主党は与党にたちあがれ日本と社民党の議席を合わせれば,衆院再可決の議席を確保出来ると踏んだのです。しかし,たちあがれ日本と社民党は党の理念が真っ向から違うのです。これでは,野党側とすれば連立構想にしかめっ面をするのは当たり前です。これらのことを今日のDYの社説では以下の英語で表現していました。
Chalk and cheese
字面からは意味がよく分かりません。『オーレックス英和辞典』(旺文社)には,as different as chalk and cheeseやchalk and cheeseで「外見は同じでも本質の異なる,似て非なる」とありました。チョークとチーズは見た目は見ていても,実際は全然違うものというとこから来ているのでしょうか。
日本の政党は,どこもかしこも「日本国民のために」と豪語し,政策に努めています。しかし,行っていることはまったく違いますね。来年は日本にとって政策をしてほしいものですね。(ゼミ生 persimmon柿生)