2010-12-23 スローリーディング ゼミ百景 読み方にはこれっという決まりはないと思っています。そのときにの目的、気分、その他、体調やもろもろの要素を勘案して、読み手が判断すればいいということです。ただ、昨今の「速読」礼賛の風潮(含む英語多読)に関しては、わたしもこの論調と意見を同じくします(12/23/10「朝日新聞」朝刊 東京版)。(院生 小山本葉子)