one-two punch
iPhoneユーザーのLbow-Shoulderです。
本日はApple関連の記事から英語表現を拾います。記事の内容は「Appleの快進撃がいまだに続いている」というものでした。この記事の表題が以下のものです。
Apple's one-two punchStrong sales of both the iPhone and the iPad may give investors confidence that Apple's stratospheric valuation is justified. But how long can the powerful one-two punch last?
http://www.reuters.com/article/idUSTRE69E49220101018
今回注目するのはone-two punchという表現。ワンツーパンチと聞くとボクシングを思い出しがちですが,Apple社は決してボクサーではありません。辞書によると,one-two punchで「強烈な打撃;*12者の複合」とあります(『リーダーズ英和辞典』第2版,研究社)。つまり,「アップル社の強力な2つの商品(iPhoneとiPad)が独走」と訳せます。まさにone-two punch のイメージ通り,iPhoneとiPadの2つのパンチ(発売)が他社に打撃を与えているようです。最近は様々な会社からスマートフォンが販売されてきていますね。iPhoneユーザーとしては負けてほしくないものです。次はb.m.さんです。(ゼミ生 Lbow-Shoulder)
*1:強烈な効果を生む