常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

教員採用第2次試験(実技試験)の感想(persimmon柿生編)

今日(8/30/10),湘南のある教育センターで実技試験を受けてきました。内容は英語による面接です。今回は面接を受けての感想を書かせていただきます。

英語の面接において大事であると感じたのは主に二つです。一つは,「常時英心でいることの大切さ」です。面接においては,いくら念頭に準備に重ねましても突拍子のない質問に出くわすことがあります。その時に大事になってくるのが応用力,どれだけ咄嗟に英語が口をついて出てくるかです。これは日ごろ自分から英語に接することにより培われるものではないでしょうか。

二つ目は,論理力です。これは,いかに質問の意図をくみ取り,素早く対応できるかということです。これは日本語の面接においても同じことが言えます。私の場合は田邉先生の研究室で夏休みも勉強させていただいて論理力を鍛えていきました(まだまだですが…)。そして田邉先生がブログに載せていただいたアドバイスも非常に生きました。先生にはとても感謝しております。
http://d.hatena.ne.jp/A30/20100828/1282989596

今後はこの教員採用試験で得た経験を生かして,さらに勉学に励んでいきたいです。(ゼミ生persimmon柿生)