常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

joey 復習


カンガルーのロジャー・ラビット君が12年の生涯を閉じました。

Mr Barnes found Roger as a joey in 2006 after the kangaroo's mother had been killed by a passing car.

以下省略

https://news.sky.com/story/roger-the-muscle-bound-kangaroo-dies-in-australia-aged-12-11576954

joey /ˈdʒoʊi/ を取り上げます。文脈から「子供」の意味を予想しました。

ジーニアス英和辞典』(第五版、大修館書店)では「カンガルー(など有袋類)の子」とあります。また、LDOCEでは “a young kangaroo” と定義されています。動物の子供はfoalやfawn、chickと種類によって様々な言い方があります。その点、日本語は〜の赤ちゃん、子〜という呼び方で殆どが表わせるので、シンプルであると感じました。

記事中のカンガルーは、まず見た目に大きなインパクトがあります。それに加え、両手で大きなブリキ缶をひねり潰す姿はまさにプロレスラーだと形容出来ます。(seventh-dan)

cf. cub

joey 復習 - 田邉祐司ゼミ 常時英心:言葉の森から

歓びのjoey - 田邉祐司ゼミ 常時英心:言葉の森から