卒業生から

UG先生

お久しぶりです。2018年度卒業生のAskaです。

手短に近況報告です。5月の中旬から約3ヶ月間、先輩社員と同じにシフトで泊まり勤務をしていました。最初はチェックイン以外に予約受注・管理、部屋割りなど事務作業が多く中々覚えられず大変だと感じていましたが、最近は手順が段々と理解出来るようになってきました。

独り立ちをしてからも、分からないことが多く四苦八苦する日々ですが、周りの上司や先輩に支えられ、何とか頑張っています。最近は系列の別のホテルにもヘルプで行くようになりましたが、部屋数やキーなどシステムが全く違う事が多く、これもまた勉強になっています。

前回、研究室に伺った際、私のホテルには海外のお客様があまり来られないと伝えましたが撤回します。8月から9月にかけて行われていたセーリングW杯の外国人のお客様が多く来館していたので毎日英語が飛び交っていました。英語がネイティブの方は、こちらの拙い英語をくみ取ってくれましたが、英語圏以外にもギリシャ、オランダ、韓国など様々な国の選手が集まっていたので、第一言語が英語ではない国の方と話す時、意思疎通が難しかったです。また、観光に来た海外のお客様も基本英語なのでトラブル等があった際、上手く伝えられず歯痒い思いをしました。

他にも様々なエピソードがありますので、ゼミ生達に共有できたらと思います。

以上、簡単な報告とさせて頂きます。風の噂で先生は相変わらずご多忙との事ですが、体調にお気をつけ下さいませ。（Aska）