open book 復習
友人複数と、先日負けたら何でも答えなければならないというカードゲームをやっていた時に、気になる単語に出会いました。その単語が使われたのは一人の友人がそれに負けた時に、もう一人の友人が ”He is open book.” と言い放った時でした。
『ジーニアス英和辞典』(第五版、大修館書店)を引いてみますと、「(大学などで)〈試験が〉テキスト[参考書]持ち込み自由の」とありますが、文脈的に合うはずがありません。そこで参考程度にWeblio辞書で調べてみますと、「明白なもの[事柄]、何の秘密もない人」とありました。これで納得できます。「何でも話すでしょ!」と言ったのだと考えられます。(WREN@Nebraska)