「しょうもない」生徒、作らない
早稲田時代の教え子が、朝日の刀祢館正明さんの「朝日新聞」(夕刊)の「英語をたどってVII:3」で取り上げられました。
この子は学部生時代から頭角を現し、きっと将来は日本の英語教育の一翼を担ってくれると当時から直感していました。現在は2つの教科書(中学校、高等学校)の編集を手伝ってもらっています。
「『えー、わからない』という、しょうもない女子を作ってもしょうがないので」は名言です。
https://www.asahi.com/articles/DA3S13572309.html
なお、同記事は、Tokyo MXの「5時に夢中!」( 2018年7月5日)という番組でも言及されたそうで、知人がYouTubeのURLを送ってくれました。11分ぐらいのところです。
西日本が災害に見舞われ心がざわつくなか、明るい小さなニュースでした。(UG)