常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

ヨーロッパの旅から

 一昨日の夜に帰国いたしました。今回は3カ国目に訪れたイギリス(ロンドン)についてお話しさせていただきます。
 渡航前に一番楽しみにしていた都市は、ロンドンでした。ゼミの会話の中でよくUG先生や先輩がロンドンについてお話をされるので、自然と興味を持つようになりました。
  一番「ロンドンにいる!!」と実感したのは、ロンドンの人と会話をした時でした。ゼミの活動内でもイギリスアクセントの英語を聞いたりしてきました。しかし実際にロンドンで生のアクセントを聞いた時に、なぜだかものすごく興奮しました。タクシーの運転手さんのアクセント、宿の近所のおばちゃんのアクセント、周りの人の何気ない会話のアクセント、当たり前ですがイギリス訛りでした。
 しかしイギリス訛りの英語ばかりが聞こえてくるわけではありません。街には沢山の外国出身者がいます。一番困ったのは、インド訛りです。インド料理屋さんに行ったのですが、聞き取れたのは "Lassi is coming."程度でした。
 もう少し長く滞在したかったのですが、あっという間に終わってしまいました。(Gomez)