日本英語音声学会 感想
昨日,早稲田大学で行われた日本英語音声学会に参加致しました。初めて早稲田大学に行きましたが,キャンパス内に入って感じたのは,専修大学とは違った空気でした。学生の会話やたまたまやっていた古本市,キャンパス内などを見て,うまく説明できませんが,自分との差を感じました。
学会は,4つの会場に分かれて研究発表が行われ,その後,「英語音声教育の在り方を考えるー学習指導要領改訂に向けてー」という題目のシンポジウムが行われました。シンポジウムは,講演とパネルディスカッションの二部に分かれていました。
学会を通じて,英語音声教育が印象に残りました。中学生や高校生の現状を聞いて,試験的に一部の学校にオンライン英会話が導入されていたり,ALTが増えていたりと自分の頃とは違うなと感じました。ただ,全ての学校がそのようなものではありませんが,羨ましいなと思いました。また音声の重要性を再確認しました。様々な英語がある中で,周りの人に理解されやすい英語を目指していきたいです。
最後になりますが,UG先生,M先生,音声学会の関係者の方々,このような貴重な機会を頂きありがとうございました。(Nao)