常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

kryptonite

アメリカのTVドラマGossip girl season2から表現を取り上げます。

今回取り上げる場面はブレアとダンのやりとりで、ブレアがチャックのことを本気で好きだと自覚し、チャックもブレアのことを本気に思っていますが、お互いに「愛している」という言葉を相手に言わせようとしており、男心は男に聞けというセリーナの言葉でダンに相談します。ダンからアドバイスをもらい行動してみますが、効き目がなかったので電話でダンに文句を言っています。

Blair: Chuck is completely unmoved.

Dan: You sure he wasn't just acting like it didn't work?

Blair: Unfortunately, there was no hard evidence of that. Literally. I didn't even get a chance to show him my necklace tangled up in my hair. The nape of the neck is Chuck's kryptonite.


“kryptonite”/kríptənàit/を取り上げます。スーパーマンを見たことのある人であればピンとくるかもしれませんが、「クリプトナイト」という鉱石がマンガなどで描かれており、スーパーマンがこれによってめまいを起こして弱体化することから、「弱点」という意味として使われるようになったことがわかりました。LDOCEでも“a type of rock that comes from the planet Krypton in the Superman stories. It is harmful to Superman”と定義されています。また、イギリスの歌手グループOne DirectionのOne thingという曲の歌詞にも使われています。
アニメから派生して使われるようになった表現で面白いと思いました。(lua)

kryptonite #2 - 田邉祐司ゼミ 常時英心:言葉の森から

Kryptonite - 田邉祐司ゼミ 常時英心:言葉の森から