ゼミ 振り返り
ゼミの活動に参加し始めてから約五か月が経ちましたが、ただただ実感していることは、「このゼミに入ってよかった。」ということです。
一番よかったと思える点は、ゼミ生そして先生に恵まれていることです。
何か分からないことや悩んでいることがあれば、気軽に同学年のゼミ生に相談することができます。ほぼ毎日顔を合わせているので、自然体で話すことができます。同学年のゼミ生はよきライバルでもあります。いつもいい刺激をもらっています。お互いを高めあえる存在に出会えて本当に良かったです。
また先輩方の姿にもいつも刺激を受けています。直接的なアドバイスなどもいただきますが、先輩方の姿そのものこそ見習わなければと思います。尊敬できる先輩方に囲まれ、私も頑張ろうと思うことができます。
そしてUG先生は私たちゼミ生にいつも色々なことを教えてくださいます。昔の偉人の話や先生の実体験、そして世の中の動きなど教えてくださることは様々です。先生の知識量には毎回驚きを隠せません。英文科なのだから英語だけ勉強してればいいなんていう甘い考えが吹っ飛びます。世の中を知るということがどれだけ大切か、また自分がどれだけ世間知らずな人間であるかを毎回実感します。これからも先生からたくさんのことを学びたいです。
これだけ人に恵まれているにも関わらず、自分にはまだまだ課題があるのも事実です。
一番改善しなければと思っている点は、勉強量です。確実に今のままでは一人取り残されてしまいます。もともと他のゼミ生と差があるにもかかわらず、追いつくどころかもっと引き離されてしまいます。やはり自分を甘やかしてしまっていると思います。これはもはや先生に失礼です。せっかく色々なことを教えていただいているのに、本当にもったいないことです。
また細かい点に関しては、スピーキングおよびリスニングが弱いと実感しています。これは本当に改善しなければなりません。ゼミでせっかく発音の練習をしているので生かさなければなりません。夏休み明けには、自分の英語力に少しでも自身が持てるようになりたいです。
ゼミでの活動をいかし、結果につなげられるようになりたいです。
最後に、三年生のみんないつもありがとう。これから沢山の困難があるかもしれないけど、お互い支えあおうね。先輩方、いつもありがとうございます。先輩方の優しいお言葉にいつも励まされます。UG先生、いつもありがとうございます。未熟すぎる私ですが、これからもよろしくお願いいたしします。(Gomez)