松戸フェス 感想

昨日、生田校舎で開催された松戸フェスティバルに参加させていただきました。

パラ言語的観点から観る音声、発話する際に自分の思いを込める、声に表情を付ける、というものを中心に授業を展開されていました。ゼミ生として、お手伝いできることがあればと参加したのですが、不甲斐ないことに、パラ言語は私自身未だ苦手意識を抱いている内容です。そのため、高校生の生徒さんの前で見本を示す際も、感心されるというよりも寧ろ、その拙さばかりが目についてしまっていたことでしょう。また、パラ言語とは別に、授業中あるいは人前で話す際、緊張の為か、とても普段通りには発話できない事を改めて痛感しました。これは英語の限りではなく、母語である日本語でさえも満足に発声することがままなりません。これは日頃からUG先生に指摘されていることです。家でも毎日練習してはいるのですが、これまで人前で失敗することを恐れるあまり、人目に付くことを避けてきためでしょう、いざ人前にでると、とても普段通りにできたものではありません。これからは、少しずつでも、経験を積むため、その機会を作っていかなければいけません。

最後になりますが、このような機会を設けて下さり、その上昼食、飲み物までごちそうしていただいたUG先生に感謝申し上げます。(potter)