感想
GW勉強会二日目を終えました。UG先生、ゲストとして来て下さったC先生、大変お忙しい中、私たちのために時間を割いて下さりありがとうございました。
“Paravocalic Cues”に重きを置いた講義をしていたがきました。以前から感じていたことですが、UG先生の発話には感嘆してしまいます。流暢なのは勿論ですが、人に語って聞かせて聞かせ、伝えようという意識が聞き手にしっかり伝わるような話し方をされています。日本語であれ、英語であれ、表情豊かに語ることの難しさを痛感しました。思えば、以前ネイティブの方に怒っているようだと指摘されたこともあります。コミュニケーションをとる上では、流暢さよりも、私たちが疎かにしがちな、声色や表情、身振り手振りのジェスチャーなどが大事なのかも知れません。
今日これからの最終日、気を引き締めて参ります。UG先生、本日もご教授よろしくお願いします。(potter)