常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

a first-time writer

UG先生、ご指名ありがとうございます。

”a first-time writer”で「作家入門者」という意味がありました。『Wisdom英和辞典』(三省堂)ここでは、「当時はまだ新米作家だったので言われた通りにした」という意味になります。”first time”で「初めての」という意味になりますで、”first-time 〜”という形をとるものとして、”first-time cooking”「初めての料理」”first-time event”「初めての出来事」”first-time director”「初めて監督を務める人」などがありました(『英辞郎on the web』)。

2作目となるGo Set a Watchmanは、1作目よりも先に書き下ろされていたようです。55年の時を経て出版される2作目を読者は待ち望んでいとかと思います。

今作は1作目と内容的に関連があるようなので私も1作品目から読んでみようかと思います。(Starlight)

http://d.hatena.ne.jp/A30/20150205/1423121144