常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

勉強会 感想 Remember how you got started.

新たな課題が見えた勉強会となりました。「英語に向き合う姿勢」は最も考え直す必要があることだと思いました。“これまで生きてきて英語にかかわってきた時間は何時間になるか、また一日にどのくらいの時間を英語と向き合っているか。”というUG先生の問いかけには本当に考えさせられました。

ゼミの先輩の昔話を聞かせていただきましたが、私たちと先輩ゼミ生との取り組み方の差が歴然としていました。自分では精一杯やっていると思っていても周りから見れば“やっているつもり”になっていることを確信しました。
「英語」を生活の一部として、毎日歯を磨くことと同じように取り入れていくことの大切さを切に感じました。生き方にも繋がってくることですが、一瞬一瞬を本気で生きていれば自ずと学び方にも変化が生まれてくると思いました。
このエピソードを聞いて、“想いの強さが行動にあらわれ結果を左右する”という言葉が頭をよぎりました。読んで字のごとくの意味です。この言葉は私の野球人生における恩師といっても過言ではない方から教えていただいたものです。私はこの言葉で「野球に対する姿勢」を見直すことができました。この言葉に何度も救われました。まさにこのことだと思いました。

ゼミにおいていただくようになり1年余りの月日が経ちました。最近になり、ようやく「英語」との関わり方に変化が見えてきたと本当に微々たるものですが感じています。それでも、まわりのゼミ生には至らない点が山積みです。
驚くことに4年生になるまで僅かな時間しか残されていません。この2か月間をどう過ごすかが重要になってくることかと思っています。「英語に向き合う姿勢」を見直していきながら、やるべきことをコツコツ積み重ねていきたいと思います。
UG先生、お忙しいにも関わらずお時間を割いていただきありがとうございました。次に向かうべきところを明確にできた勉強会となりました。(野球小僧)