cantankerous
遅ればせながらですが、先週の土曜日にNHK朝ドラ「花子とアン」が最終回を迎えました。最後にサプライズがあると言われていましたが、それは小鳩書房社長・門倉幸之介を演じた脳科学者・茂木健一郎さんの登場だったようです。しかし彼はあくまで脳科学者。棒読みのゼリフの連発にはまいりました。
最後に番組で取り上げられた単語は、cantankerous(意地悪の,つむじ曲がりの)でした。これは、"difficult or irritating to deal with"(Webster)の意味で、「赤毛のアン」の続編、"ANNE OF AVONLEA"(「アンの青春」)にあった単語でした。英検1級の第一問あたりに出るような単語ですが、番組の最後とどう関係するのかは分かりません。(bookmark, jr.)