留学生向けの授業の感想

本日、4時限に国際交流の活動の一環として、海外からの留学生に向けたプレゼンテーションがありました。“Nonverbal Communication”をテーマに、パワーポイントを使用して英語でプレゼンテーションを行いました。

まず私が感じたのは、練習を積み重ねることの大切さです。ゼミ生で朝や休み時間などを使って練習を重ねたのですが、正直回数が足りなかったのではないかと思いました。通し練習も満足に出来ず、本番に進むという形になってしまったのは、私の時間管理の出来なさが原因としてあると思います。私個人としては、個人練習の不足が本番のプレゼンに現れてしまったことが大きな反省です。

さらにプレゼンの間、ひしひしと感じたのは聴衆の方々をいかに飽きさせないか、注意をこちらに向けるかということの難しさでした。プレゼンのスピードや声の高さなどで注意を引き寄せたり、質問を投げかけることで興味を持たせ続けたりなどプレゼンテーションにおいて有効なツールはたくさんあるということを学ぶことができたので、今後もしこういった機会があれば、あまり緊張をすることなくプレゼンテーションが出来ればと感じました。

今回の授業はとても貴重な経験になりました。この経験をバネにして今後の学力向上に努めていきたいと思います。UG先生、一緒に参加していただいたUme先輩、Astroriver先輩、ありがとうございました。(Green)